税理士報酬について1

こんにちは、松井です。

松井浩一公認会計士税理士事務所では、顧問料を簡単に概算できる仕組みを用意しています。


顧問料が気になる方は、こちらをご覧ください。

HPの「無料で10秒見積もり」というボタンをクリックすると、以下の2つの質問にお答えいただきます。

1つめの質問

「会計ソフト等への伝票入力はご自身でされますか?」

これは、会計ソフトへの入力を会社側(ご自身)で行うか、会計事務所側(私たち)が行うかをお伺いしています。

会社側で入力される場合、私たちは入力内容のチェックだけですみます。そのため、会計事務所側が入力する場合に比べ、顧問料は大幅に抑えられます。

2つめの質問

「通帳の1ヶ月分のページ数は何ページですか?」

私たちの事務所では、顧問料を「手間賃」として考えています。売上高ではなく、実際の作業量(仕訳数)に応じて決定します。

仕訳とは?

「仕訳」とは、1つの取引やお金の動きを会計上記録する作業のことを指します。
仕訳数が増えるほど作業時間が増えるため、顧問料もその分増加する仕組みです。

2つめの質問では、仕訳数の目安を把握するために「通帳の1ヶ月分のページ数」をお聞きします。


通帳の1ページには11~12行が記載されることが多く、これを基に仕訳数を概算しています。

例えば、1ヶ月分の通帳が2ページの場合、記載されている取引数は20行程度と考えられます。この他に、現金払い、クレジットカード、キャッシュレス決済などの取引も加わるため、全体の仕訳数は40~50件程度と推測されます。

顧問料の計算例

仕訳数が50件以下の場合、1ヶ月の顧問料は8,000円となります。
仕訳数が50件増えるごとに、顧問料は段階的に増加します。

ぜひ、こちらをクリックして、貴社の顧問料を簡単にお見積もりください!