予定外の行動の行方

こんにちは、松井です。

すっかり、今日、コラムを書くことを忘れていて、ふと「何を書こうか」と考えたとき、自分の予定外の行動に意外な学びがあることを思い出しました。

私は、こんなお仕事をしているので、ものすごく計画的な人間だと思われがちです。

普段、クライアントの社長さんには、経営計画の大切さを強調しているので、なおさらです。

もちろん私にも目標や計画はあります。それに向かって、努力もしています。

ただ、何と言うか、私の場合、夢や目標、計画を立てることは重要なのですが、それが叶うかどうかは、どうでもいいと言うか⋯⋯笑

これは、私の人生観につながってくるのですが、私は「人生は思い出づくり」と考えています。

仕事を引退して、隠居の身となった時に、茶飲み友達たちと、どんな思い出話ができるか。

そう考えると、うまくいった話もいいですが、失敗した話とか、もうちょっとまで来たけど達成できなかった話も、楽しい思い出話になりそうでしょ。

ただし、この失敗した話やうまくいかなかった話も、一生懸命取り組んでいないと、つまらない話になってしまいます。

だから、目標を達成しようと努力はしますが、結果にはそんなにこだわらないという話になるのです。

話が大きく逸れてしまいました(笑)

話を戻すと、計画的な人間に見られがちなのですが、実は思いつきで行動することの方が多いのです。

特に休日の使い方は、一昨日の観劇のような予約が必要なものは別として、大抵、思いつきで行き先を決めることが多いです。

旅行のようにある程度予約が必要なものでさえ、「明日、ここに行こうかな」と決めてしまいます。

当然、先に情報収集なんかもしていないので、行ってから、あるいは行きながらどこに行くかを考える。

そうすると、思いもしなかったところに行けたり、食べられたり、経験できたりということが起きる訳です。

前もっていろいろと調べて、その答え合わせをするように行動するのもいいですが、全く前情報がない状態で経験する方が、楽しい気がしてしまうのです。

もちろん帰ってきてから、「あっ、近くにこんなところがあったんだ!」と思うこともあるのですが、それが後悔になることはなくて、「じゃあ、今度行くときに寄ってみよう」ということになる訳です。

大抵、忘れちゃって次も行けないのですが(笑)

ということで、いつも計画的な行動をする人こそ、こんな行き当たりばったりな行動もたまにはどうですか、というお話でした。