こんにちは、松井です。
スケジュール管理に関して、あなたはデジタル派ですか?
それとも、アナログ派ですか?
私は基本、デジタル派です。
仕事ではWindowsの方がいろいろと便利なので、WindowsのPCも使っていますが、それ以外はApple製品です。
iphone、iPad、Apple Watch、Macbookを使っているので、どれかでスケジュール登録しておくと、一元管理できて楽ちんです。
基本、Apple Watchは常に腕につけているので、スケジュールの1時間前に通知が入るので忘れることがありません。
そんな訳でスケジュールに関しては、デジタルだけで十分と思っていましたが、数年前から陰山手帳を使い始めました。
陰山手帳は、教育者である陰山英男氏が監修した手帳で、ビジネスからプライベートまでの予定や目標を効果的に管理できるよう設計されています。
使い始めた頃は、A5サイズの通常版を使っていましたが、昨年からはより軽量でコンパクトなB6サイズの「ライト版」を使っています。
この手帳で使うのは、「タテ型週間予定表」「プロジェクト管理ページ」「1行日記」のみです。
「タテ型週間予定表」は、見開き2ページで1週間分のスケジュール帳なのですが、基本、予定を書くというよりは実際に行った実績を記録しているイメージです。
書くのは、誰といつミーティングをしたか、誰といつ会ってどこに行ったか、食べに行ったお店、あとは毎朝測る体重と体温、睡眠時間だけを書いています。
予定としては、左側にチェックリストがついているので、その週でやるべきことを数個書くくらいです。
一番よく使うのは、「プロジェクト管理ページ」。
これが、この手帳のキモです。
プロジェクト管理こそ、デジタルの方がいいという声もありますが、陰山手帳では、見開き2ベージで1ヶ月分なので、1日当たりのスペースが小さく、簡潔に書かざるを得ないこともあって、サッと見て全部を理解できるのが気に入っています。
先のページとか前のページとか、ページをくって見比べたり、進捗を確認できるのもいいです。
このためだけに、この手帳を使っていると言っても過言ではありません。
そして、「1行日記」。
ほとんど書けないので、今日のダイジェストを3言ぐらいにまとめられるのがいいです。
という訳で、スケジュール管理に関して、私はデジタルとアナログの両刀遣いということになります。