税理士事務所は、何をどこまでしてくれるのか、価格に見合っているのかが不透明だというお話をよくお聞きします。そこで、私たちは、よくある売上規模等で価格を決めるのではなく、サービス内容を明確にして、作業内容ごとに価格設定を行うことにしました。
メニューごとの価格設定にしているため、毎月の訪問が不要な会社は、価格を抑えることができます。
毎月、訪問しない場合でも、一切コミュニケーションをとらない訳ではなく、毎月の電話やメールでのご連絡はもちろん、決算前の決算方針の相談と決算後の決算報告の年2回は必ず訪問させていただきます。
メニュー方式の価格設定にしたことにより、価格を抑えたいとお考えのお客様にも、逆により多くのサポートをお望みのお客様にも、どのようなニーズにも対応できるのが特長です。
兵庫県尼崎市にある顧問先の例です。以前の税理士事務所の税務顧問料が、毎月、34,650円だったのに対して、松井会計事務所で顧問料の見なおしをしたところ14,175円となりました。この顧問先の場合、条件は前事務所と全く同じでしたが、顧問料を削減することができました。